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【本が好き】私が本を好きになったきっかけ

突然だけど、本は好き?

私は好きです。

本と言っても色々ありますよね?

目次

本の種類

  • 文芸(小説、エッセイ、詩など)
  • 実用書(暮らしや生活に必要な情報を紹介している本。料理、スポーツなど)
  • ビジネス書、経済・経営(マーケティング、金融など)
  • 絵本、児童書(図鑑、学習用教材など)
  • 参考書(学習参考書、受験、資格の為の参考書など)
  • 専門書(専門的な本の総称。医学書、芸術関連、マナー本など)
  • コミック、雑誌(漫画本、月刊誌、週刊誌など)

本当はもっと細かくあるのですが、今回は割愛します。

この中で私が一番好きなのは漫画本です。

生きていく術は全て漫画本で手に入れたと言っても過言じゃありません。

ワンピース、金色のガッシュ、僕のヒーローアカデミアなど…

話出したらキリがない程、好きな漫画本は沢山あります。

しかし、私が本というものに目覚めたのは漫画本では無かったんです。

私が本に目覚めたきっかけ

現在私が読む本は漫画本に限らず沢山あります。

中でもよく読むのは小説、ビジネス書、専門書です。

手があかない時はオーディオブック(耳で聞く本)も活用しています。

私が本を読むようになったきっかけは

小学生の頃、図書委員になったこと

小学生の時、ハリーポッターが流行ったこと

小学生・中学生の時に携帯小説が流行ったこと

中でもハリーポッターが流行ったことは私にとって大きな出来事でした。

私の小学校は委員会活動に厳しく、図書委員会も例外なくサボる事などは許されませんでした。

しかし、図書室は静かにしていなければならない。

はじめは本に全く興味がなかったので本当に苦痛でした。

その時にハリーポッターと賢者の石に出会ったのです。

当時は友達に勧められて、適当に読んだフリをしておけば良いと考えていました。

あんなに厚い本なんて読み切れる訳が無い!

そう思っていました。

しかし、読み進めていくと面白く、どんどん引き込まれていきました。

1冊読み終える頃には、本の虜になっていました。

それと同時にこんなに厚い本を読めるという自信にも繋がりました。

自信に繋がると本を読む事がより楽しく、それからは色々な本を読むようになりました。

本を読むメリット

色々な視点から物事を見ることが出来るようになる

小説は一人の人間の人生です。

その人生を、感情なども含め感じることが出来ます。

そして何よりも面白いのが、何度でも読めると言うこと。

違う視点になって物語を読むと、それに伴い感情も変わってきます。

新しい発見もあるでしょう。

色々な視点から物語を見る大切さを学ぶことが出来ます。

語学力が上がる

本を読む事によって、沢山の言葉を知る事が出来ます。

沢山の言葉を知ると言うことは、使える言葉も増えると言うこと。

使える言葉が増える事により、自分が相手に伝えたい情報をより正確に伝えることが出来ます。

文章力が上がる

社会に出ると当たり前のように書く力も必要となってきます。

変な文章だと笑われてしまう場合もあります。

少しずつ学んでいけるものではありますが、普段から本を読んでいる人の方がすんなりと入ってくるので学びやすいです。

人にきちんと伝わる分かりやすい文章を書くことが出来れば、それだけで信頼や信用に繋がります。

想像力がつく

読書は他人の気持ちを想像する力を育てます。

他人の気持ちを想像し理解しようとすることによって、

人間的・精神的に成長出来ます。

本を読むことのデメリット

正直…ありません!

強いて言うならばお金が掛かります。

図書館に行けるのであれば関係ないとは思いますが、やはり社会人は仕事もしているのでそんな時間はあまりありません。それにお家やカフェでゆっくり読みたいもの…

そうなるとやはりお金は掛かります。

しかし他の趣味でもお金は掛かるので、本に使えるかどうかです。

その他は視力低下しないように

電子書籍も含め、暗闇で本を読まない

ということ位です。これには気を付けましょう!

まとめ

本を読むことに多少のデメリットありますが、やはりメリットの方が圧倒的に多いです。

「読書は人生を豊かにする」

このような有名な言葉があります。

本が苦手な人は世の中に沢山いますよね?

そのような人に無理やり難しい本を読めとは言いません。

なぜなら本をつまらない物だと思ってしまうから。

今の世の中には本が溢れています!

「簡単な本」でも「面白い本」でもなんでも良いのです。

本が苦手な人にこそ人生を豊かにするような一冊を見つけてもらえたらなと思います。

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