第一子を妊娠・出産してみての気持ちと変化
第一子妊娠前や妊娠中の私の気持ち
私は現在、もうすぐ2歳となる男の子を育てています。
この子1人に愛情やお金を注ぎたいと思う反面、「兄弟がいた方が本人も楽しいだろうなぁ」「兄妹がいた方が社交性も身につきそう」「ママやパパがかまってあげられない時でも、一緒に遊ぶ相手がいた方が良いんじゃないのかな?」そう思うようになりました。
そして1番は私個人の「女の子も育ててみたい」という気持ちです。
正直にいうと第一子の性別はどちらでも良かったし、気にしたことがありませんでした。
なんなら私自身が体が弱く長年子供も授からなったし、不妊治療をしてまで子供が欲しいという強い思いもなかったし、出来たら嬉しいけど出来なくても良いかな〜と思っていました。
身近に子供がいる環境でもなかったため、子供が好きか嫌いかと聞かれても「分からない」「どちらでもない」というのが答えでした。
そのため、妊娠がわかった時は「幸せ」「嬉しさ」よりも「不安」の方が大きかったです。
私も旦那もなんなり上手くやっていける性格なのでもちろん普通に上手くやれるだろうとは思っていましたが、それでもホルモンバランスの変化などもあり不安で押しつぶされそうでした。
第一子を出産してみての気持ちの変化
妊娠前から「子供が大好き」、妊娠中は「母性が溢れてくる」そんなことは一切なかった私ですが、出産を機に本当に変わりました。
我が子が可愛くて可愛くて仕方がないのです。
きっと性別関係なく、男の子でも女の子でもそうだったと思います。
人生ではじめて「愛おしい」という感情を知りました。
もう本当に、指一本ちょっと動いただけでも愛おしい、声を出し何かを喋っているときなどは大興奮です。笑
可愛すぎて息が出来なくなり、毎日息が苦しくなる程、愛情に溢れています。
「自分の子は可愛い」と良く聞いてはいましたが本当で
子供がこんなにも可愛い生き物だということを知りませんでした。
(親にさせてくれてありがとう👶🙌)
そうやって子供を育てていくうちに
「男の子でこんなに可愛いのなら、女の子はもっと可愛いんじゃないか!?」と思うようになりました。
もちろん次も男の子でも「男の子どうしでスポーツできる〜」とかきっとポジティブに考え愛情いっぱいに育てることは出来るとは思いますが、それでも今現在の気持ちとしては女の子も育ててみたいです。
そこで調べた結果「産み分けを試してみるのが良いのではないか?」と思うようになりました。
妊娠・出産を考える上での希望の性別
女の子の妊娠を希望♡産み分けの確率
まず前提として、男の子、女の子を確実に産み分けられる方法は存在しません。
産み分け方法は
・タイミング法(シェトルズ法)
・パーコール法
・産み分けゼリー使用
・体外受精
・着色前診断(日本では特例を除き禁止されているので、希望するならアメリカへ行くことが望ましい)
などがあります。
最近の産み分けに関するデータでは
男の子を希望→81%〜91%
女の子を希望→70%〜80%
の成功率だそうです。
もともと希望の性別が生まれる確率は50%なのでかなり高まります\(^o^)/
しかしデータを見る限り、男の子の産み分けに比べ、女の子の産み分けは成功率が低く、少しだけ難しそうです。
今回は医療的介入をしない、自宅で気軽に出来る産み分け方法について考えてみたいと思うので、
「できれば女の子が良いな〜」くらいの軽い気持ちで読んでもらえたら幸いです。
女の子の妊娠を希望♡産み分け方法
- 「ピンクゼリー」という酸性のゼリーを使う
- 「インクリア」を使う
- 排卵検査薬を使う(排卵日2日前がわかるアイテム)
- 排卵日の2日前にセックスをする
- セックスでオルガズムに達しないようにする(あっさり淡白に)
- 排卵日2日前までに3回に1回は射精して精子の数を減らしておく(女の子になるX精子の数はY精子より少ないのでY精子を減らしておくため)
- 産み分けをした後、最低でも1週間は避妊する(女の子の産み分けは排卵日前なので、その後の行為で妊娠してしまう可能性を避けるため)
「ph値」で考える産み分けゼリー(ピンクゼリー)のおすすめ
私は「膣内を酸性にする」という点に注目して「ph値」で選びました。
ピンクゼリーにも色々ありますが、希望の性別(女の子)だったという口コミを多く見かけたのはやはり「膣内のph値をより4.0前後の弱酸性に近づけてくれる商品」でした。私の個人的な感想ですが。
そして雰囲気をそこなわない為に「使いやすさ」という点にも注目しました。
厳選した結果、私にはこの2つの商品があっているなと感じました。
おすすめ1♡ジュンビーのピンクゼリー
知名度、安全性はもちろんのこと、膣内のph値をより4.0前後の弱酸性に近づけてくれます。
楽天やAmazonでも購入可能です。
おすすめ2♡コダカラゼリー
こちらもジュンビーと同じく、膣内のph値をより4.0前後の弱酸性に近づけてくれます。
ジュンビーに比べると安価で手に取りやすい価格なので、高価なものを試してまで…という人におすすめです。
番外♡インクリア
インクリアとは乳酸配合のジェルで、膣に注入して膣環境を改善するデリケートアイテムです。
女性の膣内を清潔にしてくれ、気になる匂いやおりものを軽減したりしてくれます。
私自身、産み分けとは関係なく10年くらい使っています。
手軽なので、生理の終わりなど、少し匂いが気になるときに使用しています。
このアイテム、産み分けとは何も関係ないのですが、実は膣内を弱酸性に保つ効果があるのです!!!
そのため産み分けゼリーと併用して使われる方が多いです。
行為の2〜3日前から使用したり当日に使用したりする方が多いようですが、どちらにしても行為前は匂いなども気になりますし、清潔にしておいたほうが好ましいですよね。
インクリア自体は産み分けゼリーでも何でもないので、そこは注意しましょう!
番外♡排卵検査薬
女の子お産み分けには排卵日が重要です。
生理不順、極端に生理の量が多い人は難しいですが、通常通り生理が来る人にはとても良いアイテムなので、できるだけ排卵日を正確に把握して挑みましょう!
妊娠・出産を考える上での希望の妊活時期
何月生まれが早生まれ?
「早生まれは損」って聞くけど実際どうなの?
早生まれは1月1日〜4月1日。
「早生まれ」だからって不利なことは全くないよ!
もしあるとしたら
・小学校低学年まではどうしても発育の差がでてしまう
・保育園に4月に入れたいと考えているなら少しだけ不利(0歳児クラスだと申し込みが間に合わなかったり、1歳児クラスだと競争率が高い)
そんなに気にするほどの問題ではないよね。
な〜んだ!安心した!
けど小学校低学年までは発育の差かぁ…
子どもの自己肯定感が低くなってしまわないか少し心配…
早生まれでも良いけど、出来るなら遅生まれが良いなぁ。
いつ妊活をしたら早生まれにならない?
ずばり1月、2月、3月、4月、8月、9月、10月、11月、12月に妊活をすれば安心でしょう。
5月後半から7月末くらいに出来た子どもは早生まれになる可能性が高いので、その時期は妊活をお休みするのも良いかもしれません。
いつ妊活をしたら天才児に?!
天才児は大げさにいいすぎました。笑
しかし、東大生やスポーツ選手には4月、5月生まれが多いのです。
きっと小さい頃から、同じ月齢の子より出来ることが多かったこともあり、自己肯定感が高いのでしょう。
何事もやれたら楽しいし、うまくいったら自信がつきますよね!薬のプラセボ効果のようなもので、「同じ年齢の子より自分はできるんだ」という錯覚のようなものがそうさせるのかもしれません。
実際の理由は不明にしても、自分の子供が楽しく笑顔で過ごせるのなら、それに越したことはないですよね^^
子どもを4月・5月産まれにさせるには、大体7月中旬から9月頭までです。8月に妊活するのが一番良いでしょう。
早産の可能性を考えると、狙って4月産まれにしようと思うと「早生まれ」になる可能性もあります。
妊娠は自身の生理周期や最終月経によっても変わるので、「確実にこの日に」という訳にはいかないのが現状です。
出産も当日まで何があるか分かりませんし、早産や遅産になる可能性もあります。
出産予定日が大幅にずれる可能性なども多々あることなので、もしこの時期に出産をしたいのなら
「8月に妊活をして5月産まれ」を狙うというのが1番理想かもしれません。
確実に狙いたいのなら病院に行き排卵日などもチェックしてもらいましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、自身の妊娠・出産経験をもとに、もし二人目を作るなら…と思い考えてみました。
妊娠・出産は最後まで何があるか分かりませんし、命がけです。
授かりものなので、時期や性別など確実に決めれるわけではありません。
それでも、命がけだからこそ
望む時期や性別に少しでも近づけれたら良いなと思っています。
同じような気持ちの方に、少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
ではまた!