発色が良く、幼児が使っても折れないクレヨンないかな?
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子育て中のママさん、パパさん、1歳や2歳の小さな子どもが初めてのお絵描きをする際に、「折れないクレヨン」を選ぶのはとても重要ですよね。クレヨンがすぐに折れたり、色が薄くて何度も塗り重ねないといけない…なんてストレス、できれば避けたいものです。そこで、今回は私が実際に使ったものを含め、耐久性と発色の良さを兼ね備えたおすすめクレヨンを8種類ご紹介します!それぞれのメリットとデメリットもまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
公文 すくすくさんかくくれよん
まずは、我が家でも愛用中の「公文のクレヨン」。発色が鮮やかで、子どもの小さな手でも握りやすい太めのデザインが特徴です。特に筆圧が弱い幼児でもしっかり色が出るので、お絵描きデビューにぴったり!
- メリット:発色が良く、色が濃く出る。折れにくい構造で長持ちする。
- デメリット:他のクレヨンに比べるとやや硬い。価格は少し高め。
おすすめポイント
子どもが夢中になって描いても折れず、安心して使わせられるのが最大の魅力。色がしっかり出るので、「ちゃんと描けてる!」と子どもも大満足。耐久性があるため長期間使え、コスパも悪くないです。
ステッドラー ノリスクラブ クレヨン
ドイツの名門、ステッドラーから発売されている「Noris Club クレヨン」は、丈夫で幼児向けのアイテムとして定評があります。特に太くて折れにくいデザインは、幼児が使いやすい工夫が詰まっています。
- メリット:耐久性が高く、発色も良い。安全性に配慮された素材使用。
- デメリット:価格はやや高め。他ブランドと比較するとカラーバリエーションが限られている。
おすすめポイント
力いっぱい使っても折れにくい設計は、やんちゃな子どもにぴったり。安全性も高く、口に入れても安心な素材が使われているので、ママも安心して渡せます。
ファーバーカステル ジャンボクレヨン
ファーバーカステルのジャンボクレヨンは、太くてしっかりとした作りが特徴で、何度も使っても簡単に減らない丈夫さが自慢。発色も良好で、特に黄色や赤が鮮やかに映えます。
- メリット:発色が鮮やかで紙にしっかり色が乗る。握りやすい太さで小さな手にもフィット。
- デメリット:他のクレヨンに比べやや硬めで、小さな子には少し使いづらい可能性も。
おすすめポイント
しっかりした品質と耐久性は、まさに「長く使いたい」クレヨン。初めてのクレヨンデビューにも向いており、色がはっきりしているので、子どもも満足して絵を描くことができます。
サクラクレパス さんかくクーピー
三角形のデザインが特徴的なサクラクレパスのさんかくクーピー。太くて持ちやすく、折れにくいため、子どもの握力に最適です。公文のクレヨンと似た感じで、初めてのお絵描きにも最適!
- メリット:折れにくく、三角形で転がりにくい。発色も良く、色がしっかり紙に乗る。
- デメリット:使っていくうちに三角形の形が崩れてしまう可能性も。
おすすめポイント
独自の三角形デザインで、机から転がらないのもママにとって嬉しいポイント。発色も良く、色がはっきり出るため、子どもが満足しやすいです。
シュトックマー みつろうスティッククレヨン
シュトックマーのクレヨンは硬めの作りで、非常に発色が良く、特にこだわり派のママさんにおすすめです。やや高価ですが、自然素材で作られており安心感があります。
- メリット:発色が美しく、クレヨン自体も長持ちする。環境に配慮した素材を使用。
- デメリット:価格が高めで、硬さがあるため小さい子には少し扱いにくいかも。
おすすめポイント
発色が素晴らしく、特に鮮やかな色味が必要なときに最適。硬めですが、色の付きが良いため、何度も買い替える必要がありません。
ベビーコロール
丸い形がユニークで、赤ちゃんの小さな手でもしっかり握れるベビーコロール。耐久性は高いですが、発色が少し薄めで、弱い筆圧だと色が出にくい場合があります。
- メリット:丸い形が手に馴染み、折れにくい。持ちやすいデザイン。
- デメリット:発色が薄めで、筆圧が弱いと色があまり出ない。
おすすめポイント
初めてのクレヨンデビューにぴったりで、親子でお絵描きする楽しさを実感できます。転がりにくいデザインなので、置き場所にも困りません。
イシコロール
いしころのようなユニークな形が特徴で、手に馴染む感触が魅力のイシコロール。握りやすく創造力をかき立てる形で、子どもの感性を刺激します。
- メリット:石ころ型で持ちやすく、創造力を引き出す。折れにくく、長く使える。
- デメリット:独特な形ゆえに収納しづらいことも。
おすすめポイント
ユニークな形状が子どもにとって新鮮で、何度も使いたくなるアイテム。創造力を養いたいママさんにおすすめのクレヨンです。
ピーナッツクレヨン
ピーナッツ型で、折れにくく鮮やかな発色が特徴。握りやすさと発色の良さで、お絵描きの楽しさを倍増させてくれるアイテムです。
- メリット:握りやすく、鮮やかな発色で子どもが楽しめる。折れにくいデザイン。
- デメリット:形が独特。
おすすめポイント
ピーナッツ型の可愛いデザインが子どもの興味を引き、自然とお絵描きが楽しくなります。折れにくいので安心して使えます。
まとめ
折れないクレヨンは、発色の良さや耐久性、安全性を重視して選びましょう。特に、公文のクレヨンやファーバーカステルは、発色と耐久性のバランスが良くおすすめです。